大型魚発見!!
|
今日は少し熱帯魚から離れた話からです。
みなさんビーボックス松戸店にはどうやってお越しですか?
車で来店される方が多いのでは?と思います。
自分は亀有駅から電車とバスを利用して出勤しておりますが、意外とそんなに遠くない?と感じています。
そこで常磐線をご利用の方にも是非ご来店いただきたく、今さらではありますがビーボックス松戸店への道のりを改めて御案内したいと思います。
まず、常磐線の北小金駅で下車していただき改札を出て右、駅を出てすぐ右の階段を下りるとバス停がいくつかあります。
3番のりば(パン屋さんの前)の松戸新京成バス・小金原団地線(左回り)に乗っていただき、栗ヶ沢中学校で下車(15分かからないぐらいです)。
降りてバスの進行方向に進んでもらうと、道路の反対側にビーボックスの旗が見えるはずです。
ちなみに亀有駅から順調に乗り継げれが45分かからないぐらいで到着します
人によって感じ方は違うと思いますが、そんなに遠くないですよね?
生体の持ち帰りに不安のある方は、水の量、酸素の量など調節いたしますので、ご要望下さい。
「車は混んでてイヤ!!」という方は一度電車を利用して来店してみてはどうですか?
ここからは熱帯魚の話です
タイトルで大型魚発見と書きましたが、実はアフリカンシクリッドの紹介です。
今日はフロントーサ特集です
フロントーサは大きくなるアフリカンシクリッドで、飼育下でも25㎝ぐらいのサイズまで成長します。(環境によって大きさは変わります)
松戸店にいる熱帯魚の中では十分大型魚ですよね!!
フロントーサは生息地域によってバリエーションがあり、コレクションするのも面白いかも!!
それではご紹介です。
キフォティラピア・フロントーサ・ブルーザイール・キトゥンバです。
名前が長いですよね。アフリカンシクリッドはほとんどが学名で呼ばれるので、難しいイメージがあるんですかねぇ?
ザイール産のフロントーサは青味が強くなるのが特徴で、最近だとモバという地域で採れている個体の人気が高かったのですが、この個体はモバよりも少し北のキトゥンバと言う所で採取された個体のドイツブリードになります。
大きくなるのが楽しみですよね。
キフォティラピア・フロントーサ・キゴマです。
7本バンドが特徴のフロントーサです
実は、本当のフロントーサはキゴマ産の7本バンドだけで、他の種類はギベローサと呼ぶのですが、分かりづらいので、みんなフロントーサと呼んじゃいます
キフォティラピア・フロントーサ・ブルンディです。
たぶん一番目にするのが多いフロントーサだと思います。
フロントーサの入門種的な存在で、値段がお手頃なのも魅力的です!
「最初から高い魚は怖いなぁ」なんて方にもオススメのフロントーサです。
キフォティラピア・フロントーサ・サマジブルーです。
サマジブルーって何?って感じだと思いますが、サマジも地域の名前なんです。
サマジはタンザニアの南の方、ザンビアよりの地域になります。
ザイール産のフロントーサほど濃いブルーにはなりませんが、十分魅力的なフロントーサだと思います。
まだまだフロントーサには地域バリエーションがあるのですが、今日のご紹介はここまでにしたいと思います。
フロントーサの魅力が少しは伝わりましたか?
今後もアフリカンシクリッドの特集を少しずつですが書いていこうと思っておりますのでお楽しみに!!
ゴールデンウィークを利用して電車でもビーボックスアクアリウム松戸店にご来店してみて下さい!!