3日連続で……
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今日は金魚の日でした!!朝から、金魚をたくさん買ってくれたお客さんがいました
ありがとうございました
10月も後半、最近一段と寒くなったような気がします。といっても雪国生まれの自分にとっては許容範囲内ですが…
でもやっぱり、会社のポロシャツ1枚でチャリンコ爆走しながら帰宅するのはしんどくなってきたな~
てなわけで、今回は冷たいお水大好きっこ「渓流魚」にスポットを当てたいと思います。
現在、松戸店にいる渓流魚はヤマメ、ニジマス、イワナの3種です
●ヤマメ
サクラマスのの幼魚もしくは陸封型を指します。北海道、本州北部、九州の一部の河川上流部に生息していますが、近年の放流で分布域が乱れてきているのが実情のようです。
パーマーク(黒いスポット)が特徴で、アマゴに似ていますが体に赤の点が付かないのがヤマメ。
大きくなっても30cm程度で、水生昆虫などをメインに食べます。
●ニジマス
元々、北米原産の外来種で、明治時代に日本に移植されました。日本で自然繁殖している個体は少ないとされ、ほとんどが養殖・放流されたもの。体に無数の黒いスポットが点在し、エラ蓋から尾まで朱色のラインが入る。
何気に高水温に強く25℃位までなら耐えられるようです。
原産地の降海型を「スチールヘッド」と呼ぶそうです!
●イワナ
水生昆虫や落下した陸生昆虫、小魚などを食べ、生息地域に多種の形態の変化が見られ、ニッコウイワナ・ヤマトイワナ・アメマス・ゴギなどの亜種が知られる。
日本産イワナは世界のイワナ類でも最も南に生息しており、暖かい海に降りられず、陸封型として一生を終えることが多いが、まれに北陸地方より北では、降海型のイワナが捕獲される場合もあるようです。
旬は5~6月で、塩焼き・から揚げで食すと美味
さて、明日のウィークリーセールは水草です!!
川魚の水槽にもマッチする水草も多数ございますので、明日はぜひ、松戸店の水草コーナーにお立ち寄り下さい!!